インドではフェデレーションカップなどのカップ戦が開催されていたが、1996年より全国リーグ（NFL）が開幕。2007-08シーズンよりプロ化し、「Iリーグ」となった。また、2014-15シーズンよりインドサッカー振興とレベルアップを目的に「インディアン・スーパーリーグ」が新たに開幕。世界中の有名選手を集め話題を呼んだが、現在もAFC公認大会へ出場するのはIリーグ所属クラブである。
AFCカップではデンポSCとイーストベンガルがベスト4を経験。2009年よりACLの予選プレーオフにも参加しているが、本大会への出場は無し。